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予測不能で不透明なVUCA時代のワーク&ライフ

就職活動で問われるビジネスマナー

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IT化・デジタル化が進み、働く環境が変わっても、ビジネスにおける礼儀やマナーは、その内容にほとんど変化がなく、職業生活におけるその重要性も価値も変わりがありません。

私もマナー研修を行うことがあるのですが、教えている内容はというと、その基本は、ずーっと同じだったりしますし。

とてもベーシックなビジネススキルがビジネスマナーです。

でも、ビジネスマナーと言っても特別なものではなく、円滑に仕事を行う上での当たり前の礼儀作法・ルールで、特別難しいものではありません。

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、教えてもらっていないから知りません。

だから、できません!

が許されるのは学生までです。

ですが、知りません、できませんで済ませてくれないのが就職活動です。

というのも、就職活動は学校など教育の場ではなく、会社など働く場で行われるのです。

"郷に入れば郷に従え" のとおり、そこで必要とされるマナーやエチケットが、当然に要求されてしまうのです。

また、就活生ならビジネスマナーの基本ぐらいは勉強してるよね?を前提に、選考が始まります。

マナーができていないと、それだけで “がっかりな人” になってしまいます。

近ごろはインターンシップでさえビジネスマナーの基本ができているかどうかが評価されたりしています。

採用直結型のインターンシップでは特に。

就活生を “プレ社会人” として期待し見ているところが大半であり、“人間力” のひとつとして、礼儀マナーが身についているか評価しているところも珍しくありません。

務能力については、そもそもの仕事経験がありませんので潜在能力(ポテンシャル=可能性)で評価するのが新卒採用ですが、礼儀まなーは、顕在能力(発揮度=確実性)で評価するのが一般的です。

言いかえると、礼儀マナー(社会人としての常識的な考えと行動)については、会社がゼロから教える必要のない即戦力を求めているのです。

自ら知を得て実行し結果を出すことが企業人には当然に要求されます。

“知らない・できない” を、“わかる・できるようにする” のが、まず最初の仕事であり、成長であり、社会人に求められる基本行動です。

社会に出ると、ビジネスマナーは、知ってて当たり前!できて当然!なのです。

これがきちんとできているのとできていないのとでは、仕事に及ぼす影響は変わってしまうのです。

礼儀マナーは、その人の第一印象でもあります。

いったんインプットされた第一印象を覆すのは至難の技です。

大切なのは、礼儀マナーについて、自分の知ってるつもりを疑って、基本をしっかり確認しておくことです。

また、“知らない” という自信のなさは、不安な気持ちをかき立てます。

不安な気持ちがなんとなく面倒で消極的な気分になり、最初の一歩がなかなか踏み出せずに機会を逸した、という学生さんはいつの時代も珍しくありません。

不安な気持ちを抑え、自分らしく、自信を持って実践するためにも “知る” ということは大切なことです。

まずは、テクニックよりも "本質を理解し行動する" ということが大事です。

知ることでの安心感が、自信ある行動や態度に現れます。

 

これ1冊でOK!  社会人のための基本のビジネスマナー

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