ネクストワークラボ

予測不能で不透明なVUCA時代にどう働くか? 働く側の立場で「働きがい」を考察しています。

労働が最良になるか最悪になるか

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労働は最良のものであり、最悪のものである。

自由な労働であるならば、最善のものであり、奴隷的な労働であるならば、最悪なものである。

アラン

ブラック企業を明確に定義する言葉ですね。

政府主導による “働き方改革” で、労働環境の整備を進めても、それが、働く側にとっての “働きがい” = 労働意欲に繋がらないと、結局はルール(圧力)で働かされることになってしまいます。

自由裁量とは程遠い働き方です。

この労働意欲、モチベーションの醸成が、それぞれの組織活動で大事な戦略であり、風土や文化であります。

自分たちが主役と考えて、自主的に働いてる感の組織と、やらされている感の組織では、自ずと成果は変わってきます。

この差は、能力以上の大きな差を生じます。

これがわかってリーダーシップを発揮するトップこそ、本当のリーダーです。

部下に任せる、責任は自分が取ると。

自分が変わる → 感情も変わる

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自分の感情的な問題を

他人を変えることで解決しようとするから

人間関係がこじれてしまう。

自分の感情的な問題は

自分自身を変えることで解決すべきです。

たとえば、言い方、振る舞い、表情、考え方・・・

自分が変わると、相手に伝わります。

相手の変化に、抱く感情も変わります。

変えられないものに、心悩ませるより

変えられないことで、苦しむより

変えられる自分に、期待してみては?

考え方をダウンシフトして

生存するということは?

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生存するということは変化するということであり、変化するということは経験を積むということであり、経験を積むということはかぎりなく己れ自身を創造していくことである。

アンリ・ベルグソン

逆説的にとらえてみると、自分自身が、一個人として、自分らしく生きていくために経験を積まないといけない。

経験を積むためには、自らが積極的に変化を受け入れていかないといけない。

変化を受け入れた人生を望むなら、日々しっかり生きなくてはならない。

まず生きる、次にどう生きるか?でしょうか。私的に哲学すると。

では、どう生きましょうかね。

 

「ダウンシフト」で主観的幸福感を大事に素直に生きるという発想

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ダウンシフト」という生き方(働き方)。

freelance-writer.hateblo.jp

日本でも徐々にこうした生き方を選択するダウンシフターは増えています。自分のペースでじっくりと地に足が着いた生き方を選択する人たち。

たとえば、都心でのビジネスライフから一転し、地方や帰省先で自分でやれる(やりたい)仕事を創出し、自分のペースでゆとりワーク。

収入は下がっても、支出も減らし、シンプルライフで人生のあり方を心で楽しむ人たち。

地方だけでなく、ダウンシフターは都心でも。

ハードワークだけど高給という勤め先から、収入は下がるがソフトワークへ転職する人。残業代で稼ぐより、残業代をあてにせず、ライフスタイルでうまくバランスをとりながら。

とくに、若者たちに見られる傾向です。

お金のかかるクルマは所有しない。ファッションにはこだわるが、高いものを買うわけでなく、安いものを自分流に上手く活用する。でも、高くても長く使えそうな良質なものは買う。そして、必要がなくなったら無駄に所有せず、リサイクル、フリマへ。

モノを持たないライフスタイルがカッコいい。

かつての昭和のイケイケ時代とは真逆です。

高級車を所有することがステータス。ソアラやプレリュードのようなハイソ(ハイ・ソサイエティ)・カーに乗ってる人は勝ち組。ローンをしてでも、高級ブランドの服、時計、アクセサリーを身につける。

こうした身の丈を超えた消費が、日本経済の発展を下支えしてきたわけですが、振り返ってみると、国民がうまく踊らされていたように感じます。今となっては。

良いことか悪いことか、幸か不幸か、豊かか貧しいか。

それを決めるのは心である。

エドムンド・スペンサー

先の見通しが立ちにくい「VUCAの時代」にあっては、自分の意図するように収入を増やし続けることができるかどうか、なんとも期待し得ない感があります。

freelance-writer.hateblo.jp

であれば、収入を増やすこと以上に、支出を減らす。

所有は、自分にとって必要な範囲に調整する。

こうした、先の若者たちのような「シンプルに生きる」生き方の方が、本当の豊かさを感じることができるかもしれませんね。

よく言われるところの「ミニマリスト」のように。

ミニマリスト(minimalist)

持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。 自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「 最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。

出典: ブリタニカ国際大百科事典(コトバンク

究極は、スーツケースひとつ持って、人生を旅する旅行者のような、そんな生き方でしょうか (^^:

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持ち物を必要最低限にするシンプルライフに心と体が慣れておくということは、たとえば、有事(地震災害など)が発生した際の対応力を高めておくことにも役立ちそうですね。

日本においては大事なことかも…

 

 

上手に自己洗脳?でイノベーションを

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「自分にはできる」と自分を説得できたときそれは可能となる。

「自分にはできない」と想像したら、この世でもっとも簡単なことさえ不可能になる。

エミール・クーエ

できる、できないは、自分次第。

想像力を働かせることは、知識を超越します。

また、時には根拠のない自信で行動することも必要です。

行動を通して、いつしか根拠のない自信が、革新を生み、確信につながることだってあるのですから。

「自分で新たな常識をつくるぞ!」

というぐらいの気概をもって。

先の見えない、不安定で、不確実な現在は、そういう人がチャンスを掴むはずです。

これも今求められるイノベーター人材です。

思い込み」による自己洗脳も、ひとつの大事なスキルなんですよね。

自分らしく生き抜くためには。